ETF(Exchange Traded Funds)の略で、株価指数連動型上場投資信託という意味で、その名の通り、証券取引所で取引可能な投資信託のことです。
ETFの運用は、TOPIXや日経平均などの主な株価指数に連動するようにつくられて上場されています。
通常の投資信託で言えば、インデックスファンドと同じような運用がされているということです。
しかし、インデックスファンドと違う部分として、ETFは株式市場に上場しているため、株式同様に売買が出来るようになっています。
購入価格は、ある程度まとまった金額が必要ですが、株式と同じく成行・指値注文のどちらもでき、信用取引で売りから入ることもできます。
また、手数料を考える上で、ETFは非常に有利になっています。
通常のインデックスファンドであれば、信託報酬が0.5%~0.8%くらい掛かってしまうのがほとんどですが、ETFの場合信託報酬が0.2%程度と非常に安いため、ある程度まとまった資金がある場合は、インデックスファンドを購入するよりも効率的です。
インデックスファンドの場合(ETFも含め)、ベンチマークとするTOPIXや日経平均株価などにどれだけ連動させることができるのかが非常に重要になります。
ベンチマークからどれだけ離れているのかというのを乖離率(かいりりつ)と言い、この乖離率がインデックスファンドに比べ、ETFではより低いのも特徴です。
ETFのメリットは、従来の投資信託よりもより信託報酬が安価になっていることから長期投資に向くということ、またTOPIXや日経平均(株式市場全体)を比較的無理のない金額(ほとんどの銘柄が10万円前後から投資可能)で買うことができるということです。
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