投資は長期で運用することによって最大の力を発揮すると書きました。
しかしながら、長期間同じ商品で運用する必要はないということも知っておかなければなりません。
投資信託の場合は、株式投資と違い、購入してからすぐに換金できる商品と、換金できない商品が存在します。
購入してから換金できない期間をクローズド期間ともいいますが、自分自身が運用できる期間に合わせて商品を選ぶ必要は全くありません。
15年運用できるからといって、15年で償還する投資信託を選ぶ必要はなく、5年間はクローズドの投資信託を購入し、その後はオープン投信で運用しても何の問題もないということです。
運用の方法は、投資家であるあなた次第ということです。
自分の資金の運用目的に合わせて商品を乗り換えるのも自由なんです。
例えば、長期投資として割り切れるなら、短期ではリスクが高くなるBRICsなどのような、エマージング諸国への投資をしてもいいわけです。
資金の目的に応じて、うまく金融商品を選んでいく事こそが、本当の意味での資産運用といえます。
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