どういう運用をするにせよ、資産を運用するには、ある程度の余裕資金で行う必要があります。毎月の生活資金まで投資につぎ込むのは非常にナンセンスなことです。
例えば、住宅の購入を考えているのなら、出来る限り安全性の高い、預貯金でお金を貯めていく方がいいでしょう。
万が一リスクをとって、運用をし、お金が大幅に減ってしまったら、住宅購入をあきらめないといけなくなるかもしれません。
住宅取得や結婚のための資金のように、予定が決まっているお金は、手堅く貯めるのがいいでしょう。
一番良い資産管理は、ご自身の家計の中で現金ポジションと運用ポジションに資金を分け、出来る限り余裕資金で運用を行う事を心掛けましょう。
余裕資金で運用を行う事で、ある程度のリスク許容が出来ますし、短期的な資金では無いため、長期でリカバリも見込めます。
そういった意味でも、リスクの許容範囲を知り、余裕資金での運用が望まれます。
長期的に見て使う予定の無い資金などを運用資金に回すことで、長期運用のメリットや複利の力を存分に受ける事が出来るようになります。
Copyright (C)2005-2007 投資信託入門ガイド! All rights reserved.