投資信託を形態別に分類する際には、おおまかに契約型と会社型・追加型と単位型に分類されます。
■契約型と会社型
投資信託では、その組織形態が信託契約に基づいてるか、それとも会社形態なのかによって契約型と会社型にわけることができます。
契約型のものは個々のファンドごとに投資信託会社と信託銀行の間で交わされる信託契約によって運営されるものをさします。
これに対して、投資信託の運用を専門に行う株式会社が設立され、投資家がその株式を購入することによって株主となる会社型というものもあります。
日本ではほとんどの投資信託が契約型ですが、最近ではJ-REIT(不動産投資信託)のような会社型投信も誕生しています。
■追加(オープン)型と単位(ユニット)型
投資信託は、当初一定期間内に集められた資金で運用を開始しますが、運用開始後に資金の追加を認めるかどうかによって、追加型と単位型に分類することができます。
簡単に説明すると、募集期間内に集められた資金のみで運用を行い、運用後は一切追加できないタイプを単位型と呼び、運用後も随時追加設定が認められているもを追加型と呼びます。
例:100億円で運用を開始し、最後まで当初募集した100億円でしか運用しませんよ!というのが単位型。
100億円で運用を開始して、追加購入があり追加資産額が120億円、150億円になっても運用の面倒は見ますよ!というのが追加型です。
単位型の場合は、当初募集期間が終われば購入することができなくなりますので、情報を常に集める必要があります。
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