投資信託においては、投資信託(ファンド)の販売、集めた資金の運用、管理・保管はそれぞれに専門会社がついて、役割分担で管理をしています。
第一に、私たち投資家が投資信託を購入する窓口になるのが販売会社になります。
以前は証券会社の窓口でしか購入できなかったようですが、1998年から銀行の窓口でも投信が購入できるようになりました。今後は郵便局でも販売される予定になっています。
追記:2005年10月より郵便局での投資信託の販売が始まっています。
基本的に販売会社の役割としては、投信の販売だけでなく、分配金や償還金の支払いや投信に関する質問や相談の受付も行い、投資家と投信をつなぐ窓口の役割を持っています。
投資家は、投信を購入することで投資信託受益証券という有価証券を受け取ることから「受益者」と呼ばれることもあります。
われわれ投資家が投資したお金は、信託銀行で保管・管理されます。この信託銀行は、投資家からの預かった資産を受託することから「受託者」とも呼ばれます。
そして、この保管・管理されている資産の運用を指図するのがファンドマネージャーが勤める運用会社になります。この運用会社は資産の運用を委託されていることから、「委託者」とも呼ばれています
簡単に投資信託の窓口・運用先・資金管理先がどうなっているのかを知っておく程度でいいと思います。投資信託の基本は、販売会社・運用会社・資金管理銀行に分かれていることが分かっていれば良いと思います。
では、次はいよいよ投資信託の種類を見ていきましょう。
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