自分の資産をいろいろな資産クラス(金融商品)に分散しながら投資をしている場合(特に資産額が少額の場合)は、毎月購入する銘柄を分散しながら投資していくことで、効率の良いリバランスが出来るようになります。
その前に、リバランスにについて少し解説をします。
国内株式・海外株式・国内債券・海外債券などへの資産クラスの投資比率を決めて投資をしていたとしても、各資産の運用成績によっては、当初の比率をキープできなくなってきます。
そこで、定期的に比率を元に戻すために比率の多くなった銘柄を売却し、比率の低くなった銘柄を買い足すなどして、当初設定した比率に戻していくことをリバランスと言います。
話しを戻して、投資信託の場合売買による定期的なリバランスは、購入手数料や信託財産留保額などによって不利になってしまいます。
そこで、購入する段階でリバランスを考えて購入する銘柄を分散させて行くという方法があります。
日本株式系の比率が高くなってきているので、それ以外の比率を高めるために購入段階で調整をするという方法です。
これは、売買による比率の見直しではなく、定期的に購入する予定の商品をバランスを取って変化させているので、売却に掛かる費用をカットできるメリットがあります。
投資を行う上で資産配分は重要ですが、そのために売買を繰り返すくらいなら、購入段階で調整していく方が有利です。
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