外貨で資産を保有するということは、資産を配分する上では非常に大切な事です。
外貨で資産を保有すると聞くと外貨預金をすぐに思い浮かべる方が多いと思いますが、実は外貨MMFはもっと使いやすいものになっています。
通常円を外貨へ替えるとき、外貨を円に替えるときはTTSとTTBというものが掛かります。TTSは対顧客電信売と言い、円を外貨に交換するときに掛かり、TTBは対顧客電信買といい、外貨を円に交換するときに掛かります。
銀行の外貨預金は円から外貨へ替えるとき、また外貨から円へ替えるとき仲値(外国為替基準レート)に対してにこのTTSとTTBが+1円掛かるところがほとんどです。
1ドル=100円の場合、円をドルにするには1ドル当たり101円掛かり、逆にドルを円に交換する場合は、1ドルが99円になります。
しかし、外貨建てMMFはの場合は、銀行の外貨預金に比べTTSとTTBが格段に安くなっている場合が多くあります。
私の購入している米ドルMMFはTTSとTTBが1ドル当たり25銭と外貨預金の4分の1になっています。(米ドルMMFは円のMMFのように30日間換金できないという制約もなく、いつでも出し入れが自由です)
外貨MMFのメリットは、低コストで外貨資産を持つことが出来ること、また低価格(10ドル以上などが多い)で購入が出来ることが挙げられます。
コスト比較を表にすると1米ドルあたり
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円 → 外貨 |
外貨 → 円 |
| 外貨預金の場合 |
101円=1ドル |
1ドル=99円 |
| 外貨MMFの場合 |
100円25銭=1ドル |
1ドル=99円75銭 |
外貨預金は日本に比べ金利が良い!と思っている方も多いと思いますが、実は為替手数料によって、高金利が相殺されてしまっていることに気づいていない方も多いですね。
あくまでも、投資は源資を増やすことにあります。無駄なコスト、カットできるコストはとことんカットしていくということを心掛けましょう!
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