投資信託は、株式投資に比べて購入手数料や信託報酬、さらには解約の際に信託財産留保額がかかってきます。
そういった意味でも、投資信託は短期売買に向かないと言っていいでしょう。
特にインデックスファンドなどを、頻繁に売買するのであれば、通常のインデックスファンドを購入するのではなく、ETFのように投資信託自体が上場しているものを購入する方が、投資に掛かるコストが低く抑えることが出来ます。
ただ、すべての投資信託商品が短期売買に向かないかというと絶対とは言い切れません。
というのも、短期的に利益を出して確定してしまわないとなかなか儲けがでないファンドも中にはあるからです。
例えば、ブル・ベアなどのファンドや商品ファンドがそれに当たります。
ブル・ベアファンドなどは、株価の上昇や下降局面でレバレッジを掛けて収益を追い求める為、長期で保有するよりも短期的な市場の上げ下げで利益を確定してしまった方が効果的だと思います。
このような短期で収益を確定した方がよいファンドは、完全な余裕資金及び、損失を出してしまっても良いと思う場合のみの投資が望ましいと思っています。
私が考える投資信託での資産を運用は、短期的な利益の追求ではなく、長期的な資産の増加を目指すものですので、私の場合に限って言えば、完全な余裕資金が生まれるまでは、このようなファンドを購入することはありません。
Copyright (C)2005-2007 投資信託入門ガイド! All rights reserved.